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インナーカラーの予約の取り方ってどうするの?予約方法と予約に向けての注意点を解説。

最近街でも良く見かけるようになったインナーカラー。

学校や職場でもちょっとしたインナーカラーやデザインカラーが許される所が多くなってきたように感じます。



耳元にちらりと見えるインナーカラー。襟足に大胆にデザインされたインナーカラー。私もやってみたいけど…美容室でどうやって頼めばいいかわからない!

そんなあなたに美容室での美容師さんへのインナーカラーの頼み方、予約の取り方をお客様から実際にご相談頂いた内容も交えながら伝授します!

まずはインナーカラーをどのような色にしたいのか?

インナーカラーの予約を取るにあたってとっても大事なことが一つあります。それはどんな色にしたいのか!

めちゃくちゃ当たり前のようですが意外とここが定まっていないお客様多いです。



全体的な色に比べてインナーカラーの部分が少しだけ明るい感じ?

インナーカラーの部分だけ金髪に?

インナーカラーの部分を赤やピンクやブルーにしたい?

インナーカラーの以外の髪の毛の色はどうする?

諸々含めて全部相談したい!

そういったことも含めてお答えしていきます。

ブリーチを使わないインナーカラーの予約の取り方

まずはブリーチを使わずにインナーカラーをしたい方。こちらは意外と多くご相談頂く内容です。

まぁブリーチっていうとわりとネガティヴなイメージがありますもんね。最近のブリーチ剤って凄く進化していて、以前に比べてダメージ感が凄く感じにくくなっています。

それでもオーソドックスなカラーに比べるとダメージしますし、色もちの問題もあります。その様なことを諸々含めても、私個人的にはインナーカラーはブリーチすることが大前提!考えています。

 



 

ただ…ブリーチはやっぱりハードルが高い。そんなお客様もいらっしゃいますので通常のヘアカラー剤を使用して、カラー剤の範囲でインナーカラー部分を明るくしてインナーカラーを楽しんで頂く。インナーカラー初心者の方や諸事情であまり派手に髪で遊べない方には、軽くインナーカラーを体感して頂くという事でそんな施術をさせて頂く事もあります。

ブリーチを使用しないインナーカラー。そんなイメージでのご予約の取り方は

 
通常のカラーの予約でオッケー!もしくは+カラーメニュー!

インナーカラーの部分だけ明るいカラー剤を塗るだけならばそれほど時間も手間もかからないので通常のヘアカラーの予約の範囲で対応出来そうです。Hot Pepper Beautyなどのネット予約の場合ですとこのようなメニュー。



全体的なヘアカラーもしたい場合は追加でメニューが必要かもしれませんので上記のメニューにこの様なメニューを追加しましょう。



備考欄にインナーカラーをしたい旨を記入して頂くとスムーズです。

お電話でのご予約の場合はそのままインナーカラーをしたい旨を伝えてください。カウンセリング時にブリーチは無しでとはっきりと担当の美容師に伝えることをおすすめします。おそらくほとんどの美容師さんはブリーチをすることを強く勧めてきます。笑

今回はブリーチは無しでという事をしっかり伝えてください。

ブリーチ無しのインナーカラーのメリットは

・それほど時間がかからない。

・料金もそれ程かからないこともある。

・ダメージが少ない。

デメリットは

・デザイン的にそれほど目立たない

・めちゃくちゃ特徴のある色には出来ない

特に色に関してはブリーチしない分自由度が少ないですね。明るーい茶色って感じで、インナーカラー以外の部分がある程度の明るさの場合馴染んでしまうことが殆どです。全体的に黒髪ならばブリーチ無しのインナーカラーでも個性を出すことは十分に可能だと思います。

ブリーチを使用したインナーカラーの予約の取り方

次にブリーチを使用したインナーカラーの予約の取り方です。

してみたいインナーカラーのイメージは掴んでるけど、これがブリーチを使用するのかどうかがわからない…。

そういった方も多いのではないでしょうか。今イメージしているインナーカラーはインターネットで検索した画像ですか?赤っぽい?ピンクっぽい?紫っぽい?緑?青?水色?シルバー系?グレー系?何だか白っぽい?ベージュ?ミルクティ?カフェオレ?小岩井?雪印?午後の紅茶?ロイヤルミルクティフロマージュスペーシア?

後半冗談ですが、そもそも色の名前自体が凝りすぎて最早何色か私たち美容師にもわからない事もありますが笑基本殆どの方がやってみたいインナーカラーというのはブリーチされていると思ってください!



 

そういう意味では上記のブリーチしないインナーカラーの方が割とレアということですね。前述しましたが基本的にはインナーカラーというのはブリーチが大前提です。

インナーカラーをしたい部分を一度ないしは二度三度ブリーチして、出来上がったインナーカラーのベースに色を入れるという工程が基本ラインです。

ブリーチを使用するインナーカラーのメリット

・鮮やかな色味が再現可能。

・誰が見てもわかる個性的なデザイン。

・一度ブリーチした部分は切り落とすまで残るので長くインナーカラーを楽しめる。

デメリット

・色味や薬剤にもよるが色落ちは早め。

・ややダメージ。縮毛矯正やパーマはNGになる可能性大。

・切り落とすまで意外と長く残ってしまうので就活などライフステージを考慮する必要がある。

・時間がかかる。

意外とある程度大人の方のほうがライフステージの変化も少なく、最大限インナーカラーを楽しめるかもしれません。学生さんはデメリットをしっかり把握して挑戦したい施術ですね。

ただ…若い時に楽しんでおきたい気持ちも凄くわかるんですよね。そもそもそんな先の事まで考えてるかーい!って人も多いですし、かく言う自分も若い時好き勝手ブリーチしてカラーして、そんな髪にパーマかけてちりちりになった事があります。笑

なのでわたしとしては、デメリットはしっかり説明して納得して頂けたらまぁわりと背中押すスタンスです。

さてそんなブリーチを使用したインナーカラーの予約の取り方ですが、ここで一つ、カットやトリートメントはされますか?基本的にセットメニューの方がお得な場合が多いので、ネット予約の場合こういったセットメニューを選択頂いて、



先程のポイントカラーメニューやハーフウィービングなどのメニューを追加。



ご要望欄にインナーカラーをしたい旨を書いて頂くと完璧です。

またお店によってはこういったインナーカラーを使用するクーポンを作っているところもありますので、こちらを選択すれば間違いないですね。



画像を貼り付ける機能がある場合もあるのでそういった物も是非活用してください。

予約方法に不安がある場合はお電話して頂くのもおすすめです。インナーカラーをしたい旨を伝えるとスムーズに予約のご案内を受けることが可能です。

また最近ではインスタやLINEから気軽にお問い合わせを受けている美容師さんも増えているの活用してみるのも有りですね。

難易度の高いインナーカラーの色味。

いくらブリーチを使用するといっても再現するのが難しい色味もあります。私が実際仕事していて難しく感じるのが

・青色系

・紫色

・ホワイト系。

・とにかく淡い色味

上記に挙げた色味はブリーチ一回じゃ無理かもしれません。二回三回とブリーチする覚悟でいましょう。(時間とお金の確保を…)薄ーいピンクとか薄ーい紫は色味は可愛いですがすぐ色抜けしてしまうと思います。

正直にぶっちゃけますと私は上記のカラーを成功させたことがありません。汗なので画像がありません。笑

なのでそういうオーダーは得意なスタッフに任せてますね。

ピンク系やアッシュ系はしっかりブリーチ出来ればそんなに難易度は高くないかな…?

このあたりは担当の美容師によっても難易度が変わってきますので、インナーカラー、デザインカラーが得意な美容師を探して予約してみるのも手かもしれません。

 

出来れば見知った美容師にお願いしてみてください。

私的にインナーカラーなどのデザインカラーを成功させる最大のポイントは何度か担当してもらってる、長く担当してもらってる美容師に相談、施術してもらうという事です。

最近はメニューの多様化や美容室の乱立によって、お客様の髪の毛の履歴が非常に複雑化しています。

インナーカラーのようなデザインカラーはどのようなデザインにするか、技術者の腕が確かか、という事以上に今現在お客様の髪の毛の状態がどうなっているかが非常に重要になってきます。お客様自身もすっかり忘れてしまっている髪の履歴というものが結構あるものなんです。

今回のテーマ、インナーカラーの場合ですとロングヘアーの方が何年も前になさった黒染め、もしくはそれに近い暗いカラーの事を忘れてしまっていたらブリーチがムラになる失敗の原因になります。

そういった事も美容室にはお客様の髪の履歴を確認するカルテがありますので、顧客の方に関してはミスを防げる可能性が高まります。

ですので履歴が把握されている美容室、美容師に相談するのがインナーカラー成功の最大のポイントです。

ただそれでも皆様それぞれ事情があると思います。お引っ越しされてきた。担当の美容師がどこか遠くへ行ってしまった。そもそも色んなお店に行くのが好きなんじゃーい。

そんな時は良いヘアスタイルの知り合いにどこの美容室に行っているのか聞いてみたり、インターネットで検索してインナーカラーの得意そうな美容師を探してみたりしてください。良い美容師に巡り会えるのを願っています!

 

最後にインナーカラーを予約する際の注意点の要約。

注意点要約。

・時間はかかります。どれぐらいかかるかはお客様の髪の履歴にもよります。したい色味にもよります。

・来店当日にいきなりインナーカラーは難しい場合が多い。予約時に伝えておくのが無難。

・料金は通常よりは高額になります。ブリーチの回数や色味。お店によって大きく異なるので要確認。

・施術不可能な場合もあります。ダメージ加減、黒染め履歴、セルフカラーなど施術が不可能場合もあります。

注意点は相談できる美容師がいる場合は全てクリアになります!そういった美容師がいない場合は一度カットだけで来店しみるのも手だと思います。気の合う美容師だったら相談してみてください。

 

私もあまりすごい色は出来ないですが笑ご相談は引き受けますのでお近くでしたら是非に。

Hot Pepper Beauty

ここまで長くなりましたがインナーカラーの予約方法、予約の取り方でお困りの方の参考になればと思います。ではでは。