マツエクの持ちが悪い ？考えられる原因とマツエクの持ちを良くするケア方法

適切なクレンジングができていないとマツエクの持ちを悪くしてしまいます

間違ったクレンジングでマツエクの持ちを悪くしていることも。

油分の多いメイクリムーバーやクレンジング剤は、グルーの劣化を引き起こしマツエクの持ちが悪くなり取れやすくなってしまう可能性があります。

オイルフリー、マツエクOKな専用のクレンジングでまつげを優しく洗浄する、マツエクに残らないように優しくしっかりすすぐことが必須です。

オイルベースや石油系界面活性剤が入ってる化粧品はマツエクの持ちが悪くなりやすい原因に。それらに気付かず使用してしまうと急にマツエクが取れやすくなることも考えられます。

日焼け止めやアイクリームなどにも注意が必要です。

マツエクはアイライナー効果も出る為追加のマスカラやアイライナーは不要です。

日常であまり目元のメイクをしない方が長持ちしやすい傾向があります！

メイクする際に摩擦を避けられないことや目の周辺へのファンデーションやジェルライナー、クリームシャドウは油分が多くなおかつメイクオフしにくいので、汚れとして蓄積しやすくマツエクの持ちが悪くなりやすいです。

使用する場合にはフェイスパウダーやリキッドライナー、パウダーシャドウなどメイクオフしやすいアイテムがおすすめです。横向きで寝るときにも枕でマツエクをこすりつけることもマツエクの持ちを悪くしてしまう原因になるので注意しましょう。

サウナブームもあり、疲れを癒してくれるサウナや岩盤浴ですが頻繁に利用することはマツエクの持ちを悪くしてしまいます。マツエクのグルーは高温や湿度の影響を受けやすいため、サウナや岩盤浴の高温・高湿の環境ではグルーの劣化やマツエクの持ちを悪くしてしまうリスクが高まります。

最低でも施術後の最初の24時間はサウナや岩盤浴を避けることが重要です。

バインドロックやボリュームラッシュはお手軽にまつ毛を濃くみせることができます。自まつ毛1本に数本が束になったマツエクを装着するので取れにくさはありますが、かえって根本から抜けてしまったり無理な装着でまつ毛を傷めてしまうことも。 フラットラッシュは自まつ毛1本に1本の装着になります。軽量な為自まつ毛に負担をかけにくくフラットな断面がマツエクグルーとの密着を強化することで持ちが良くなります。

マツエクの持ちが悪くなってきたなと感じた時には装着する毛質を変えてみるのもおすすめです。

洗顔後マツエクは水分を含んで束状になり、その重さでまつ毛に負担がかかります。

その状態で放置してしまうと、抜けたりバラついたり接着部分の劣化を招きマツエクの持ちが悪くなります。

根本の水分をティッシュで優しく抑えてあげると水分を吸ってくれるのでマツエクが放射状に広がり、美容液も浸透しやすくなります。

ドライヤーの冷風を弱めであてるのも◎

まつ毛内部には、水分を保持して保湿性を保つ役割があります。

この水分とマツエクのグルーの成分が化学反応を起こして、ピタっとくっつきます。

サロンで前処理はしますが、元々のまつ毛内部が乾燥やダメージなどで水分が少ないと、マツエクのグルーとの化学反応が上手くいかず、接着がゆるい状態になってしまい、マツエクが取れやすく持ちが悪くなる原因となってしまいます。

自まつ毛が乾燥している場合は美容液などでしっかり保湿ケアしましょう♪

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