まつ毛パーマのデメリットは?失敗しないデザインやメリットのご紹介
女性にとって、需要なパーツである目元。そんな目元をより綺麗に美しく魅せる方法として、最近まつ毛パーマが流行りつつあります!
ここでは、まつ毛パーマを初めてやる方やマツエクからチェンジしてみたい方、まつ毛パーマについて詳しく知りたい方はぜひご覧ください☆
まつげパーマとは?
そもそもまつ毛パーマとは何か?マツエクとの違いは何か?知らない人も多いかと思います。
まつ毛パーマは専用の薬剤を使って根元から毛先まで自まつ毛にカールをつけるものです。個人差もありますが、カールは3〜4週かけてバラツキがでてきます。
施術方法は、ロッド式とビューラー式がありますが、カールのデザインが豊富なロッド式は好みの雰囲気にできたり、目の形に合わせてカールをつけることが出来るので、多くのサロンはロッド式のまつ毛パーマが多い印象です。
まつ毛に人工毛を1本ずつつける「まつげエクステ」はボリュームを出すことができますが、それに比べるとまつげパーマは自まつ毛の長さや濃さを活かしてナチュラルに目元を華やかにする事ができます。
まつ毛パーマのメリット
まつ毛パーマのメリットとしては
・逆さまつげの矯正
下向きのまつ毛でも、まつ毛パーマをする事でくるんと上向きのカールになるので、毎日のビューラーを使う必要もなくなり、湿気でカールが落ちてしまう心配もありません。
・お手入れが簡単
マツエクと違ってどんなクレンジング剤でも使用できるので、お手入れが簡単なことも嬉しいポイント。
・メイク時間の短縮
まつ毛パーマで多くの方が実感するのがメイク時間の短縮。毎朝ビューラーをしても思ったカールが作れず、時間がかかってしまう方も少なくないと思います。まつ毛パーマをかけたら、常にくるんと上がったまつ毛を保てることができ、毎日のビューラーによる自まつげへの負担も少なくなるため、綺麗なまつ毛を保つことができます。
・ナチュラルな仕上がりで目元の違和感がない
自まつ毛の長さや濃さを活かすため、ナチュラルに目元がパッチリ明るく見えます。すっぴんでも目元が派手になりすぎず自然で、マツエクのように毛量を増やしたり伸ばしたりしないため、目を開く時に感じる重さもありません。
まつ毛パーマのデメリット
パーマをかける上で知っておきたいデメリットとしては、
・パーマ液によるダメージ
薬剤の種類によって差があり、ダメージが少ないものも多くありますがまつ毛への負担はゼロではありません。時間の経過とともにパーマが取れてカールが元に戻ってしまいますが負担をかけ過ぎないよう、1ヶ月〜1ヶ月半程度期間をあけてパーマをかけ直しましょう。
・自まつ毛以上の長さやボリュームが出せない
まつ毛パーマは、自分のまつ毛にカールをつけるので自由にまつ毛の長さやボリュームを出すことができません。ただ、根元からしっかりカールをつけることによって、素のまつ毛より長くみせることもできます。
・まつ毛パーマの直後にはマツエクがつけられない
まつ毛パーマをかけた後のまつ毛は、マツエクとまつ毛の角度が違ってしまい接着面が合わないことからエクステを装着することができません。パーマがかかってるまつ毛が元のセパレートな状態に戻るのには個人差もありますが2〜3ヶ月かかるため、すぐエクステをつける予定がある方はまつ毛パーマは控えましょう。
まつ毛パーマのオススメデザイン
まつ毛パーマはカールの強さと、ロッドの形で仕上がりも変わってきます!
丸みのある強いロッドで、しっかりカールをつければ、くるんとキュートな印象に。
カーブの少ないロッドで根元から立ち上げれば、パッチリ目元に仕上がります。
サロンによって取り扱ってるロッドも違ってくるのでカウンセリングでなりたいイメージをしっかり決めて理想のまつ毛を手に入れましょう🩵
参考デザイン
・根元からしっかり立ち上げて束感仕上げ
今人気の韓国風まつ毛パーマ☆
・全体的にカール感をつけてナチュラルに
くるんとなるので可愛らしい印象に☆
・一重さんやまぶたを重い方でも、まぶたを避けて、しっかりまつ毛の存在感を☆
まつ毛パーマのモチを良くするためのアフターケア
まつ毛パーマのモチは、毛周期や季節によっても変わりますが、日々のライフスタイルの見直しや継続的なアフターケアが何よりも需要です。
施術当日のアフターケアとしては
1,施術後3〜4時間は触ったり、水に濡らすのを避けましょう。
2,当日は洗顔もまつ毛の水濡れはなるべく避け、濡れた場合は水分を優しくふき取りしっかり乾燥させましょう。
3,サウナや高温多湿の場所は避けましょう。
次に、施術翌日以降の注意事項です。
1,目の周りをゴシゴシこすらない。
こすったり強く触るとパーマのモチが悪くなったり、カールが変形する可能性もあります。まつ毛に負担をかけないように、洗顔やクレンジング、タオルで顔を拭く時もゴシゴシしないよう注意してください。
2,寝相に気をつける
うつぶせで寝てしまうと、まつ毛が押しつぶされ、カールが変形したりまつ毛が傷んで抜ける原因にもなります。まつ毛に負担がかかる寝方は避けるようにしましょう。
3,ビューラーは使用しない
ビューラーはまつ毛に強い力をかけて、まつ毛を上げている為まつ毛にとっての負担は大きく抜け毛の原因にもなります。バラツキがでてきたら、再度まつ毛パーマをかけて頂く方がモチが良くなります。
ご予約・お問い合わせ
まつ毛パーマについていかがでしたでしょうか?
色々なメリット・デメリットもありますが、最近はロッドの数も増えてきて色々なデザインが試せるので、ぜひ自分に合うまつ毛のカール感みつけましょう♡
当店でもまつ毛パーマのメニューがございますのでぜひお待ちしております!
MOCA marshmallow 予約▷Hot pepper Beauty
大阪府豊中市本町1丁目8-2-4F
阪急豊中駅 徒歩 5分